レディー・ガガとトニー・ベネットがジャズアルバムをリリースしました。アルバムタイトルは「Cheek To Cheek」、日本でも既に発売され、大きな話題になっています。
このリリースに合わせていくつかライヴの動画が公開されています。
まずはガガちゃんが一人で歌っているジャズナンバー、アルバムの一番最後に収録されている曲です。
「Bang Bang」
この曲はCher様やナンシー・シナトラも歌ったスタンダード・ナンバーで映画「キル・ビル」やフランソワ・オゾン監督の短編映画「サマー・ドレス」にも使われていました。先日終了したビヨンセとジェイZの「On The Run Tour」にもインタールードとして使われていましたね。
いや、ガガは奇抜な衣装や、派手なパフォーマンスばかりに目がいってしまう事が多いのですが、歌、とんでもなくうまいです。出だしの抑えた歌い方(1:08〜)とか、ゾクットしました。
「Anything Goes」
この曲はアルバムからの先行シングルでしたね。トニー爺との息もピッタリです。いやぁ、トニー爺も声、出てますねー。
あ、ガガちゃん、オッパイ見えちゃっているよー。透けちゃってるよー。
(本人は恐らく気付いていない?w)
レディー・ガガとトニー・ベネットのデュエット・アルバム「Cheek To Cheek」は絶賛発売中です。
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