今年も授賞式のパフォーマンスが豪華で大満足。以下、本日の授賞式のマトメです。
まずはオープニング、アリアナ・グランデ、ニッキ・ミナージュ、そしてジェシーJのメドレー！
最後の最後でニッキ・ミナージュにトラブル！w
衣装のクイックチェンジに間に合わなかったようですね。
にしてもニッキのアナコンダ、とにかくケツ、ケツ、ケツ！
開 脚 ！
開 脚 ！
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そしてリタ・オラの反応
「あぁはなりたくないわー」w
次のパフォーマンスはテイラー・スウィフト！新曲を初パフォ。
途中で「ちょっと待ってよ。VMAだからってこんな所から飛び降りたりはしないわ。ヘビに噛まれる人がいるってくらい危険な場所なのよ！」（実はリハーサルでニッキ・ミナージュのバックダンサーがヘビに噛まれるというアクシデントが発生していた）と言ってますね。可愛い！（そこでジェニロペ爆笑）
この新曲、ワタクシ的に凄く好きで、発売されたときからずーっと聞いています。絶賛発売中、ヴィデオも可愛いです。
さて、御次は結構新人なのに圧倒的な貫禄でオッサン感満載のサム・スミス様
いっやぁ、良い声。ジェニロペも、カーデシアン姉妹も酔いしれていましたね。バラードを聴かないワタクシでもこの曲はよく聴きましたw
あ、ジェニロペと言えば、バックステージでマイリー・サイラスと話していたのですが、、
ハグの後の睨みが怖い。。
さて、パフォーマンスに戻りまして、次はアシャ男先生が新曲をパフォ。
ニッキはこちらでも、、
アシャ男先生をケツ攻撃！
ケツと言えば！次の人もいいケツしてます。イギ姐の登場！
最新シングルをリタ・オラとパフォーマンス。このライヴヴァージョンかっこいい！
そう言えばこのパフォーマンスの途中でも映るのですが、会場ではケイティ・ペリーとサム・スミスが隣の席だったのですが、
相当仲良さげだったのが印象的でした。
次は会場の外の特設ステージからのパフォーマンス、マルーン５です。
この曲って地味だけど良い曲ですよね。
ここで一つ、受賞の模様を。最優秀賞に当たるVideo Of the Yearの発表が下の動画。
マイリー・サイラスがこの賞を「Wrecking Ball」で受賞。昨年はケツ振りで若干ひんしゅくを買った彼女ですが、今年は元ホームレスの青年をステージに招き、自身はトロフィーを受け取らずに彼のスピーチの時間を作り、アメリカが抱える深刻な若年層ホームレス問題にフォーカスしました。
「僕の名前はジェシーといいます。お腹を空かし、道に迷い、命の危険におびえる、全米160万人の家出人やホームレスの若者を代表して、この賞を受賞させていただきます。僕にはそれが分かっています。なぜなら、僕もその1人だからです。エンターテインメントの都ロサンゼルスには、アメリカで最もたくさんのホームレスの若者がいます。音楽業界は今年、700万ドル以上の収益をあげますが、ドアの向こうには家と呼べる場所のない5万4000人がたたずんでいるのです。もし世界を大きく変えたいと思っていただけましたら、是非マイリーのFacebookページにアクセスし、ハリウッドのホームレス・シェルター「マイ・フレンズ・プレイス」に寄付を御願いします。」
さて、最後のパフォーマンスとなります。特別功労者「Michael Jackson Video Vanguard Award」受賞のパフォーマンス。異例の１６分のパフォーマンスです。
見ているこっちまでウルットしてしまいました（涙）
これにて２０１４年のVMAは終了。今年は「カニエ乱入」や「マイリーケツ振り」のような事件はありませんでしたが、とても良い構成の授賞式だったと思います。
最後に今回のVMAのウィナーズです。
最優秀ビデオ賞／Video Of The Year
マイリー・サイラス 「Wrecking Ball」
最優秀ヒップホップ・ビデオ賞／Best Hip Hop Video
ドレイク feat. マジード・ジョーダン 「Hold On (We’re Going Home)」
最優秀男性アーティスト・ビデオ賞／Best Male Video
エド・シーラン feat. ファレル・ウィリアムス 「Sing」
最優秀女性アーティスト・ビデオ賞／Best Female Video
ケイティ・ペリー feat. ジューシー・J 「Dark Horse」
最優秀ポップ・ビデオ賞／Best Pop Video
アリアナ・グランデ feat. イギー・アゼリア 「Problem」
最優秀ロック・ビデオ賞／Best Rock Video
ロード 「Royals」
アーティスト・トゥ・ウォッチ／Artist To Watch
※最優秀新人アーティスト賞に相当
フィフス・ハーモニー 「Miss Movin’ On」
最優秀コラボレーション賞／Best Collaboration
ビヨンセ feat. ジェイ・Z 「Drunk In Love」
MTVクラブランド賞／MTV Clubland Award
ゼッド feat. ヘイリー・ウィリアムス 「Stay the Night」
ソーシャルメッセージビデオ賞／Best Video With A Social Message
※社会的メッセージを含む最も優れたビデオに贈られる賞
ビヨンセ 「Pretty Hurts」
最優秀撮影賞／Best Cinematography
ビヨンセ 「Pretty Hurts」
最優秀編集賞／Best Editing
エミネム 「Rap God」
最優秀振付賞／Best Choreography
シーア 「Chandelier」
最優秀監督賞／Best Direction
DJスネイク＆リル・ジョン 「Turn Down For What」
最優秀アートディレクション賞／Best Art Direction
アーケイド・ファイア 「Reflektor」
最優秀視覚効果賞／Best Visual Effects
オーケー・ゴー 「The Writing’s On The Wall」
最優秀リリック・ビデオ賞／Best Lyric Video
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー 「Don’t Stop」
特別賞／Michael Jackson Video Vanguard Award
ビヨンセ
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